1. HOME
  2. お知らせ
  3. ICT教材【システムASSIST】が2020年度IT賞においてIT奨励賞(新しい生活様式領域)を受賞

NEWS

お知らせ

プレスリリース

ICT教材【システムASSIST】が2020年度IT賞においてIT奨励賞(新しい生活様式領域)を受賞

株式会社 青山英語学院(本社:千葉県松戸市 CEO:寒河江毅)は、公益社団法人 企業情報化協会(以下、IT協会)が主催する2020年度『IT賞』において、「IT奨励賞」を受賞しました。

 IT賞は、ITを高度に活用したビジネス革新に取り組み、成果を上げた企業等に対してIT協会から授与されるもので、この度受賞した「IT奨励賞」は、その成果について将来性・発展性が認められるものに対し、授与される賞です。

弊社の提供する【システムASSIST】は、映像教材とシステムを開発・提供して、オンラインでも生徒の学習指導ができるICT教材です。感染症拡大で思うような学習が受けることが困難になった子供たちに未来の教育の形として安心して家庭でも学習する機会を提供できることが、新しい生活様式に対応していると評価されて、本賞を受賞しました。

青山英語学院 取締役CEO 寒河江 毅のコメント
開発当初から、映像授業にICT技術をつけることで生徒が先生に頼ることなく自立学習ができることを目的として開発・改善し、システムの構築に真摯に取り組んでまいりました。今回、IT奨励賞を頂けましたことをたいへん光栄に思います。
ASSISTはまだ完成されたものではありません。これまで学習課題や合否判定の自動化を推し進めてきましたが、さらに苦手分野克服のための振返り学習カリキュラム自動化など、より多くの生徒により良い学びを提供できるように、これからもシステム開発を推し進め社会に貢献してまいります。

*IT賞について
公益社団法人企業情報化協会では、昭和 58 年 3 月に設定した情報化優秀企業・自 治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“IT を活用した経 営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部 門に対して IT 賞を授与しています。2020 年度は、IT賞審査委員会(委員長:斎藤信男 慶應義塾大学名誉教授)による厳正な審査の結果、今年度特設領域として【「新しい生活様式」への対応領域】についても受賞企業が選出され、計37件のべ44社の受賞が決定しました。
名 称 :公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)
会 長 :小縣 方樹(東日本旅客鉄道株式会社 常勤顧問 )
URL:www.jiit.or.jp

最新記事