弊社を装った不審メールに関するお詫びとお知らせ
株式会社青山英語学院/2022年6月14日
この度、弊社の一部のパソコンがコンピュータウイルス「Emotet(エモテット)」に感染し、弊社社員を装った不審なメール(なりすましメール)が弊社とメール連絡をされた複数の方に送信されていることが確認されました。お客様並びに関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
「Emotet」は近時、感染が拡大しているウィルスです。特徴は攻撃メールの受信者が過去にメールのやりとりをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メール内容等の一部が、攻撃メールに悪用され、「正規のメールへの返信を装う」内容となっています。
なりすましメールの見分け方として、送信者の氏名表示とメールアドレスが異なっていることが挙げられます。
具体的には、送信者は弊社社員氏名や会社名・教室名が表示されていますが、弊社(*****aoyama-web.co.jp等)と異なるメールアドレスから送信されたなりすましメールが確認されております。
なりすましメールに添付されたファイル(エクセルやワード形式)を開封されたり、本文中のURLをクリックされました場合、コンピュータウイルスへの感染や不正アクセスの恐れがございますので、疑わしいメールが届きました際は、開封せずに、メールごと削除いただきますようお願い申し上げます。
弊社では、今回の事態を受け、二次被害や拡散の防止に努めるとともに一層の情報セキュリティ対策の強化に取り組んでまいります。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
Emotet(エモテット)の詳細につきましては、情報処理推進機構(IPA)の下記サイトをご参照ください。
「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて