塾開業までの流れ
塾開業までの流れ
塾は個人事業主(自営業)として経営することもできますし、法人を設立して組織で運営することもできます。法人を設立するかどうかは、教室の売り上げ規模にもよります。
初めは個人事業主として起業し、売り上げが伸びてきたら法人を設立するという方法も可能です。こちらでは、個人が会社を辞め、独立して塾開業する場合の、一般的な工程をご紹介します。
工程 | 目安時期 |
---|---|
①起業動機を明確にする。 | 決意時から起業6か月前まで |
②資金を用意する。 | 決意時から6か月前まで |
③家族の了承を得る。 | 6か月~3か月前まで |
④お勤めの会社の退職手続を行う。 | 4~3か月前程度 |
⑤塾用口座を開設する。 | 4か月前程度 |
⑥パートナー企業を絞り込み、契約を結ぶ。 | 4か月前程度 |
⑦開業候補地の選定 | 3か月前程度 |
⑧事業計画書を作成する。 | 2か月前程度 |
⑨研修を受ける。 | 2か月前程度 |
⑩開業店舗の賃貸契約を結ぶ。 | 2か月前程度 |
⑪内装、什器備品、看板設置、教材の仕入れ | 1か月前程度 |
⑫販促物(パンフレット、チラシ)の作成 | 1か月前まで |
⑬受付準備 | 開校日まで |
⑭開業 | |
⑮開業申請 | 開業後1か月以内 |