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教材開発事業

teaching material

教材開発事業

映像教材開発

学習塾の現場で生まれ、教室運営に特化した映像授業

アシストの映像授業は、約40年にわたり学習塾の現場で培われてきたノウハウを集約し、「実際に塾を運営した場合、どのようなものが使い易いか。」ということを重点的に研究、試行錯誤を繰り返して作られています。
現代は有料・無料を問わず、多くの映像授業が存在します。その中には、非常にスキルの高い先生による授業もあれば、テキスト会社やベンチャー企業などのいわゆる指導経験のない(乏しい)方が作成したものも含まれます。
アシストの映像授業は、指導経験の豊富な先生達が、教室運営をベースに考えて作成いたしました。
「生徒への指示などはない」といった、指導者のいない環境での、「意欲のある生徒が見るための映像授業」とは一線を画すものとなっております。

アシストの映像授業の特長

特長1 先生の顔が写らない映像授業

アシストの映像教材は、先生の顔が出てきません。これは、先生が画面で説明している最中に「先生の表情やしぐさが気になり、説明を見ていない」「生徒の顔の好みによる先生の好き嫌いがある」「教室の先生より、映像の先生に教わっている感覚になり、教室の先生に懐かない」などの弊害が生じたためです。その弊害をなくし説明に集中し、教室の先生と生徒が良好なコミュニケーションが取れるようアシストでは先生が表示されないコンテンツへと移行していきました。

特長2 テキストと全く同じ画面での映像授業

黒板やホワイトボードで説明する映像では、回数は多くはありませんが、生徒が「この映像、どこの解説をしているの?」という質問が起こり、その都度先生が確認をして「ここだよ」というような指示を出さなくてはならなくなります。些細な指示ではありますが、少ない人数で運営する教室において、忙しいタイミングにこういった「不要な質問」が起こることが、思っている以上に運営に影響してきます。アシストでは、この「不要な質問」を無くすために、テキストと全く同じ画面に書き込まれていく授業を行い、テキストのどこを学習しているか一目でわかるように工夫されています。

特長3 生徒が手を動かすことを意識した映像授業

学習意欲の低いお子様などをお持ちのご家庭で、「映像教材」と聞いて未だ根強く保護者の方などが心配されることとして「ボーっと見て、時間が過ぎるのを待つだけ」「眠くなる」などといったことがあります。
そこでアシストでは、1単元の説明を細かく区切り「問題を解く」「採点をする」などの作業時間を挟んだり、解説の間も「線を引く」「書き写す」などの指示をしっかり出すことで、そういった生徒は格段に減らすことができました。
また、どのテキストに対しても、1単元ごとの確認テストではなく映像教材同様、1単元を細かく区切ったオリジナルのペーパーによる確認テストを用意しています。
これを用いて、授業中に「解説」→「問題演習」→「丸付け・解説」→「確認テスト」という流れを数回繰り返すことで「ボーっとする」「眠くなる」「わからないまま進む」「最後に確認テストが集中して丸付けが追い付かない」etc…といった運営上の問題点を解消した授業の流れをご提案させていただきます。

特長4 あらゆる層のニーズに対応

映像授業を使って指導を続けていくうちに、「標準的な学力層をターゲットにした映像だけでなく、もっと学習が苦手な子に対しての基礎的な映像」「入試問題に慣れるための、総合的な学習や過去問題」といった個々の生徒のニーズが生まれてきました。それらを一つ一つ拾い出し、お困りの内容にあった映像コンテンツを開発しております。

学習の苦手な層に対して、オールカラーの教科書準拠映像
都道府県別の入試過去問題の解説
中学受験に対応した映像コンテンツ
小4~高3まで国数英社理全ての科目に対応
コンテンツリスト

特長5 豊富な問題演習+全問解答解説付き

映像開発を続けて10年。指導要領の改訂にも対応し、常に時代にあった映像を用意しています。最初は説明部分の動画を中心に開発をすすめてきましたが、「理解ができても問題が解けない」といった層に対応すべく、テキストについている全ての問題に回答・解説をつけることにしました。2020年の時点で、約50000の映像コンテンツと、映像には演習問題数が約2000000題あります。それ全てに解答・解説があり、講師への質問「ゼロ」を実現しています。